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2014.10.23 Thursday

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2014.05.27 Tuesday

【休養日】 カレーフルコース/ウォーキング1時間

昨日の予感は的中で、ばっちり風邪を引いてしまった。
朝はまだ雨が降っているし、身体を休める必要もあるので電車通勤。

色々と溜まっているけれど、近々にやらなければいけない仕事だけ片づけ、19:30に会社を出る。
しかし目の前をバスが通過していってしまい、次の便まで10分以上待ち時間があったので、気分転換に40分ほどウォーキングして西国立へ。


ヒルクライム前だけど、サンライズでガッツリ食べて風邪を撃退。
サラダ、チキン、マトン、ナン、そしてネパール人御用達のスパイス。
(ずっとインドの方だと思っていたら、ネパールだったそうです)

しかし、運動もせずにここでフルコースを頼むのは危険。
お腹がパンパンに膨れたので、乗り換えの駅で降りて20分ほど追加でウォーキングしながら帰宅したら、ジロは雪山でとんでもないことになっていた。


JUGEMテーマ:インドカレー
2014.05.19 Monday

【休養日】 出張

今日は一日出張だ。
5時過ぎに家を出て、金沢と奈良で打ち合わせをして、新大阪からのぞみに乗る。残念ながら、帰宅は日付が変わってからか…。

せっかくだから、昼は金沢駅の駅ビルでお寿司。



金沢の魚は美味しいねぇ…。
その上、なんと言ってもお米が美味しい。

長時間電車に乗っていると、どうしても脚が浮腫んでくるけれど、スキンズのカーフタイツを履けばかなり軽減される。出張時には必須のアイテムだ。

電車に揺られながら、ロードレーサー土井雪広の自伝『敗北のない競技』を一気に読みきった。
率直に言って感動したし、「生意気」だとか、「怖い」イメージだった土井選手の印象が大きく変わった。
ここでの語り手は、不器用過ぎるほどまっすぐな、ひとりの青年に過ぎない。
ロードレースという世界の「常識」にも深く切り込んでいる。つい先日『シークレット・レース』を読み終わったばかりなのに、さらに深いところにまで光が当てられていて、驚いてしまった。


と、ここまで書いたところでスマホの電池が減ってきたので、節電するとしよう…。



2014.03.29 Saturday

甲府 春のマルシェ



今日は甲府駅北口で開催されたマルシェのお手伝いをしてきました。

恋人も親子も家族も友達も、みんなが笑顔になるピースフルで暖かな空間が山梨に生み出されたことに、驚きを通り越して感動。

また次の機会があったら、お手伝いします。
2014.02.09 Sunday

【ウォーキング】 雪の世界

遠いソチではオリンピックが開かれている今日、ここ東京では20年ぶりとなる20cmを越える積雪となった。

こんな日でも仕事があるので朝から出勤したけれど、さすがに自転車は無理なので電車通勤。
しかし立川駅から職場までは、バスを使わずに雪の感触を味わいながら歩いた。

ディナーは山城で。(写真なし)
本格的な手作りの中華料理で、飲み放題食べ放題4000円。
同僚の評判を聞いてセッティングしたけれど、このお値段でこのクオリティは素晴らしすぎる。
ちなみに普段はランチ1200円で食べ放題、ディナー2500円で食べ放題とのことなので、普段使いしてもかなりお得な感じ。
また来よう。

色々な料理を食べまくり、紹興酒を飲みまくっていい気分で駅へ行く。
南武線はポイント点検のために止まっていたけれど電車内には入れたので、居眠りしながら15分ほど待っていると電車が動きはじめた。そのままうとうとと眠っていたら、乗り換えの駅を通り越して府中本町まで来てしまったので、そこから歩いて帰宅することにした。


今日は合計で1時間弱くらい歩いたかな。
雪の上を歩いたり、ちょっと飛び跳ねたりするのは楽しい。

そういえば立ち往生している車にも2台出会ったので、押して救出してあげた。うち一台は後輪にチェーンを巻いたヤマト宅急便だったけど、これだけ雪深いと前後チェーンでなければ厳しいんだな。

明日からの路面の凍結と、いつから自転車に乗れるようになるのかがちょっと心配。


JUGEMテーマ:日記・一般
2014.02.04 Tuesday

【ウォーキング】 みぞれから雪へ

ウォーキング 合計 6km/50分ほど


昼から雪の予報なので電車通勤。まだ降りはじめていなかったので、立川駅から会社までウォーキング。
フルフル詐欺、というのは東京では通用しない言葉らしく、昼過ぎからしっかりとみぞれが降ってきて、夕方から雪に変わった。



閑話休題。
はやくもパイオニアのペダリングモニターがリニューアルされるみたい。

http://www.cyclesports.jp/depot/detail.php?id=8253


現行品はずいぶん前からプロにテストされて、紆余曲折を経て1年以上も経ってからリリースされているので、技術者サイドから見ると変更の余地ありなのかもしれない。
一般ユーザーやショップからのデータも蓄積されているだろう。

変更点は「小型化」「より多くのフレームに対応可能」ということらしいので、性能面に大差がなければ――購入からまだ半年も経っていない時期とはいえ――、それほど気にすることはないかな。
(万が一、価格があまりにも安かったりしたらガックリきてしまうだろうけど)

ただ、現行品が発表から販売までずいぶん時間がかかっていることを考えると、新型が発売されるのはいつになることやら・・・
市場での経験を積んでいるから、現行品の販売納期よりも延びるということはないと思うけど。


帰宅することには雪が止んでいたので、行きと同じく立川駅までウォーキング。
気が乗ったので南武線の分倍河原で乗り換えずに、そのまま家まで徒歩で帰宅した。

寒かったのでパンとスープ、のいかにも洋風な温かいものが食べたくなった。
普段は寄らない分倍河原駅周辺を軽く周っていると、HOKUOでタイムセールをしていたので、ついつい買い込む。


病み上がりだというのに、ひとつ多かったな・・・。
でも、食欲が出てきたのはいいことだ、ということにしておこう。

ファミマの安い赤ワインをレンジでチンして、安上がりながらも贅沢な夕飯。



JUGEMテーマ:日記・一般
2013.02.23 Saturday

酸素カプセル、味噌仕込み

2/23(土)

朝一に街のスポーツ接骨院で膝を診てもらう。

ここ2週間足繁い続けたおかげで、ほぼ膝の痛み、違和感は消えた。
今日はダメ押しというか、マッサージもさることながら酸素カプセルの効用を期待しての通院だ。

何度か酸素カプセルに入ってみたけれど、僕の場合は気圧1.35までじわじわと上げてもらうといい感じに効いてくる。
もっと慣れてくると一気に気圧を上げても平気になるのだろうけど、今時点では急激に上げると空気抜きが追いつかずに耳がキーンと鳴って結構キツいのだ。
カプセルに入っているのは40分、何をしていても構わないのだけど、軽く腹筋、ストレッチ、そして雑誌を読んだりしているとあっという間に時間が経ってしまう。

カプセルから出ると深い眠りから覚めた時のように頭と身体がスッキリとして、色彩が豊かになっている。身体の隅々まで神経が通っているのを感じ取ることができる。
人によって意見は様々だけど、僕の場合は酸素カプセルが身体に合っているようだ。


帰宅してからは味噌仕込み。
例年は3月になることが多いけれど、今年は家族全員のスケジュールが合ったので2月に前倒ししての実施。味噌は「寒仕込み」が良い、と言われるくらいなので、なるべく寒い時期に作った方が美味しい出来上がりを期待できる。(5月くらいまで作れるみたいだけど)

まずは指で潰れるようになるまで大豆を煮る。(3時間)



続いて熱々の状態で大豆をミキサーで粉々に砕き、少し冷ましてから塩、麹と混ぜる。
随時煮汁を加えて、固すぎず柔らかすぎずの状態にする。目安としてはうどんよりも柔らかいくらい?



全部終わったら団子状に丸め、空気を抜くために甕に投げ入れる。
最後に表面一面に塩を満遍なく敷き詰めてカビが出ないように対策して、薄紙で外を覆っておしまい。(1時間)

この作業を2回繰り返すので、3人がかりで作業分担したとしても7時間、ほぼ丸々一日かかってしまう。


大豆7kg、塩3kg、麹(我が家は米3:麦7の割合)7kg、とかなり大量なので、家族5人で1年分以上は優にある。
今年は曙大豆を使ったので、仕上がりが楽しみだな。
普通に煮豆として食べても粒がとても大きく、甘みがあって美味しかった。

ところでよくよく考えてみると、今回の材料費が約13000円。日当1万円だとして、3人で30000円=合計43000円で、出来上がるのが30kgである。(水を含んだだけ重さが増える)
つまり、この味噌で商売するなら原価でキロ1400円以上で売らなければならない。(梱包、営業、送料等は除く)
それって結構ハードルが高い話で、つまりは日当1万円=月20万円稼ぐのが如何に大変なのか、ということなのです。



JUGEMテーマ:整体
JUGEMテーマ:手作り味噌 
2012.08.06 Monday

奥松島再訪

連休恒例の東北巡りに行ってきました。


< 初日 石巻 >

前回訪問したときには中までは入れなかったものの、石森漫画館の近くまではいくことができた。
しかし、今回は警備員が立っていて、何故か近づくこともできなくなっていた。



ピースボートのボランティアで宿泊地となった春潮楼が綺麗になっている。
ちょっと感動。



これも巡りあわせなのか、事前情報無しで訪れた石巻では川開きのお祭りの最中。





ひょっとしたら使うかも、と思って持っていった折り畳み自転車のDAHONが大活躍した。



津波の被害を受けた小学校は、心なしか去年よりも風化が進んでいるような気がする。



昼は回転寿司、夜はちゃんこ鍋。
なるべく地元にお金を落とさなければね。





< 2〜4日目 奥松島 >


奥松島の月浜海岸で開催される夏祭りのお手伝いが今回の主目的。

これは地産の竹を組んで作ったジャングルジムなのだ。



夏でも30℃を越えることは稀、という内陸部の人間からすると天国のような環境。
ここで一日中寝そべって本を読んでいたい。




3日目からは他のボランティアの人も到着し、設営準備が急ピッチで進められる。



竹と海水を利用したプールではしゃぐ子どもたち。



子どものお絵かきコーナー。





カヌーをたのしむ観光客も沢山いる。



ペットボトルを利用した水車の作成のため、朝6時から夜10時までフル活動。
「仕事をした」って感じです。




祭りが終わるころにはヒグラシの鳴き声が増えてきた。



今、被災地では緊急を要する瓦礫撤去のようなものは一段落していた。
しかしこれからは人を呼び寄せ、街を復興させるという、ある意味では更に困難な問題が待ち構えている。

この月浜に限って言えば、コンパクトだけど綺麗な浜、緑豊かな山、トレッキングコース、無人島などの潜在的な魅力はものすごくあると思う。
あとはそれをどのように活用して、アピールするのか。
住民の皆さんが一致団結しなければ難しく、成し遂げるのには相当なパワーが必要になるだろう。
ボランティアなど、外部の協力も不可欠だ。
しかし、ささやかながらお手伝いできるようなことがあれば、是非また協力をさせてもらいたい。


それから、もしも被災地を訪れることに二の足を踏んでいる人がいるのなら、これからは「ボランティア」が中心なのではなく、純粋に「観光」がメインになってくるので、難しいことを考える必要はありません。

とにかく行って、お金を使おう。



今回はバスツアーではなく、自分の車を運転して行ってみた。
自転車に6時間乗ることよりも、自動車を6時間運転することのほうが辛いと知りました(笑)





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2012.06.09 Saturday

シーズン終了

昨夜は激しい雨が降ったおかげで、会社帰りにずぶ濡れに。
ペダルを踏んでいる分には寒さは感じないので大丈夫なのだけれど、
「夜」と「雨」の組み合わせはどう考えたってドライバーの視界が悪くなって危険だし、
シューズの中までびしょ濡れになるのがつらい。

一夜明けてさくらんぼの様子を見てみると、予想通り大方がぱっくり割れている。
今シーズンはただでさえ収穫数が少なかったけれど、
そのわずかに残ったさくらんぼも梅雨入りしてしまったらアウト。

あと数日残務処理をすれば、今シーズンのさくらんぼは終了。

寂しいような、ホッとするような。
毎年味わうのが、そんな気分。




<本日のメニュー>

昼:ローラー台でLSD1時間(昨夜摂取したカロリーを消費するため)
夜:筋トレ、他

走行距離 49.94
走行時間 1:30:22




7/1のFUJI55(160km)まであと3週間。
去年のリベンジを果たすためにも、ぼちぼちトレーニングを再開しなくちゃ。



JUGEMテーマ:日記・一般
2012.05.05 Saturday

東松島ボランティア

GW後半、東松島方面へボランティアに行ってきた。

気仙沼や石巻を再訪して復興の状況を見てみたいという気持ちはあったものの、
日程や予算の都合により、またまた未踏の地へ行くことになった。


5/2(水)23:00
横浜発のバスに乗り合わせるため、東京駅で待ち合わせ。
しかし大雨と強風でとても外では待っていられず、
近くのチェーン店で安くて不味い蕎麦を啜りながら時間を潰す。


バスに乗り込み、今回のボランティアの説明を受けて速やかに就寝。
GWによる渋滞のため、翌朝6:00に東松島の野蒜小学校に到着の予定が8:00になってしまった。

到着早々作業着に着替え、雨合羽を羽織る。
宮城でも大雨&強風が続いておりとても外で作業ができる状態ではなかったので、
市民会館の体育館に保管してある資材の整理や宿泊場所の小学校の掃除で一日が終わった。
仮設のお風呂はちゃんと男女に分かれて、男性陣はシャワー2箇所と浴槽1据を順番に使う。


東松島市が震災で蒙った被害は、
市民43142人中死者・行方不明者が1063人(全人口の約3%)、全壊世帯5443棟、
大規模半壊3044棟、半壊世帯2451棟、計10938棟(全世帯の約70%)、
避難者が最大約2万人にも上り、宮城県で一番被害比率が高い。
交番や消防署も流されてしまったため、野蒜小学校のグラウンドに設置されたボッシュ寄贈の仮設施設で運営していた。
しかし、その野蒜小学校も震災時には1階が水に浸かり、廃校となってしまったのだが。
しかも、野蒜小学校に避難してきた住民は小学校に入れてもらえず、
隣の体育館に回されてしまったそうだ。
その結果、津波に呑まれた体育館で多数の被害者が出てしまい、今もその周りには多くの花が供えられている。
体育館から外を見ると、海は遥か遠くに見える。
確かに、ここまで波がやってくると想像するのは難しい。
しかし現実に波は押し寄せ、多くの人が亡くなった。
後から批判をするのは簡単だけれど、もし自分がこの学校の教師だったとしたら同じ判断をしていたのかも知れない。


食事は震災後まったく店舗のなかったこの地域にようやく新しくできた『海鮮堂』で昼はカレー、
夜は近くのスーパーで弁当を買って持ち寄り(本来は昼のみの営業なので)、
地酒『浦霞』が振舞われて区長さんや個性的なふたりの漁師さん(仙ちゃんと新ちゃん)と一緒に宴会となった。

今回のボランティアでとても良かったのは、家族連れが2組、夫婦で参加が1組いたこと。
これは僕が今まで経験したことがないパターンだったけれど、
こういう復興支援のボランティアを家族ぐるみで経験できるというのは実に素晴らしいことだし、
ある意味羨ましいと思う。


二日目は奥松島で農地にする土地の残骸物撤去と、別の場所の草取り。
柱やら冷蔵庫やら、結構大きなモノがそこら中に転がっていて、
他のボランティア団体と共同で作業した。
自分の家の草取りは何だかんだと理由をつけてやりたがらない僕だけど、
流石にボランティアではそうはいかない。
草刈り機で竹やら蔦やらと格闘し、汗を流した。



三日目にしてようやく朝から晴れたので、散歩に出かけた。


仙石線(仙台と石巻を繋ぐ路線)は被害が酷く、まだ復旧されていない。
震災当時は地震の影響で遮断機が下りてしまい、渋滞になった車の列に津波が襲い掛かってきて多くの方が亡くなった。
周りを見渡すとほとんどが空き地となっていて、半壊の家が数件、
人が住んでいる家となると片手にも満たない。



この日は作業はなく、漁業体験とバーベキューというレクレーション的スケジュール。
しかし、子どもたちは貴重な体験ができたと思う。
是非また被災地に足を運び、できる範囲のことをしてくれればいいな。



このボランティアは全てサポートグループG代表の市原さん個人によって運営されている。
市原さんはどこかの団体に所属しているわけではなく、震災直後から今日に至るまで、
個人の力によってこの東松島を支援してきたのだ。
そのエネルギーと情熱は並大抵のものではないし、これからも続けられる限り支援をしていきたい、
というその想いに胸が詰まった。



またひとつ、再訪しなければならない土地が増えました。


それから正直、2泊4日という限られた時間の中ではできることに限界があったし、
土地を知ることも、他の参加者とゆっくり話をすることもできなかった。
個人的にはやはり一週間くらいのスパンで腰を据えて活動をしたいと思う。

それ以上の期間となると、もはやボランティアが本業となってしまう。
これからも【趣味:ボランティア】を続けます。





JUGEMテーマ:ボランティア
2012.05.03 Thursday

東松島へGO!

雨降ってます。
風吹いてます。

ウィンドブレーカー持ってきて大正解。


ついでに車に常駐させといたブランケットも持ってきて大正解。

長距離バスの車内は結構冷えるのだ。
この辺の事情は、三回目ともなれば大分分かってくる。


GW後半に突入の高速道路は、この時間とは言えやっぱり渋滞している。朝6時着予定だけど、果たしていつになることやら。

さあ、明日の作業に備えて寝るとしよう。
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