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2014.10.23 Thursday

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2011.01.24 Monday

旅と自転車を愛する人へ

いやはや、本当に驚いた。
脱帽!

旅を愛する人、自転車を愛する人、すべての人にお勧めの本です。


正直「軽く楽しく読める自転車旅行記」程度の認識で出張の暇つぶしにと携えたのだけれど、
気がつけば夜遅くまで読み耽り、そして帰りの電車の中でも手が止まらず一気に読み終えてしまった。

例えば『深夜特急』が熟成した芳醇なワインだとしたら、この本はもぎたての果肉弾ける果実だ、とでも言えるのかも知れない。
本を読むことによって、激しい衝動を覚えるのは久しぶりだ。


しかし解説の椎名誠も指摘しているけれど、このタイトルはないと思う。
もっとピュアでワイルドな名前こそが相応しいでしょう。
この作者の唯一の欠点はネーミングのまずさで、
2作目、3作目のタイトルもこの処女作よりはマシとは言えイマイチの感は拭えないし、(未読だけれど)
ペンネームもなんかこう、漢字の方が良いと思いません?


・・・なんてケチをつけたとしても、この本の価値が下がることはない。

「人生は旅であり、人はみな旅人である」という思想に従えば、
かつてのマルコ・ポーロや松尾芭蕉がそうであったように、
同時代に生きる人間を揺さぶる何かがある、そんな旅行記です。



JUGEMテーマ:読書
2014.10.23 Thursday

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