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2014.10.23 Thursday

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2011.07.26 Tuesday

峠を巡る

7/26(火) 輪番により休業

朝8時に目覚める。

・・・もちろん、寝過ぎだ。



実は昨日の内から前兆はあった。

仕事が終わってから何故かテンションが上がり、
ピストのビアンキでアップダウンの激しい玉穂の広域農道を走ってしまったのだ。
シングルギアで直結のピストは上りもキツいが、下りも大変。

家に帰ってからは、ソファーの上で眠りに堕ちていた。



完全に予定が狂ってしまったけれど、
気を取り直してルートラボでちゃちゃっと本日のコースを作成する。

ランチは噂のカフェ、ICHIで食べてみたい。
昼ごろにICHIに着くには・・・



おおっ!
こんなルートもイケちゃうの?

それではもうちょっと足を伸ばせば・・・

おお〜
なるほど〜



とひとりで盛り上がり、9時に出発。


国道52号から甲府駅方面へ向かう。
夏なので暑いことは暑いけれど、
一週間ほど前に35度以上が連日続いたころに比べると大分マシだ。
やはり台風の影響は大きい。

甲府駅の北口から武田通りをまっすぐ上る。
最初は緩やかな高配が山梨大学を過ぎるあたりからきつくなり、
武田神社手前では息も荒く完全に萎える。
そう言えばアオさんの息子はこの通りをアウターでがんがん上りきるとか何とか・・・
YOUCANの白川さんもここで何往復も練習するとか何とか・・・
・・・化物です(笑)

道すがら、左手にデイリーヤマザキを発見したが、ちょっと薄暗い感じだったのでスルーした。
この判断ミスにより、後で痛い目にあうことに・・・。



武田神社近くの自販でペットボトルのアップルティーを確保する。
これで、前日凍らせておいたポカリスエットと合わせてドリンク2本体制だ。


なにしろ今回のルートにはコンビニがない。
自販もない。
というか人がいない。



太良峠
弓張峠
木賊峠
観音峠
ホッチ峠



を巡るというワケのわからないコースが、今回目指す順路である。

そしてへろへろになった身体をICHIで癒すのだ!



・・・しかし、武田神社より先に食品を売っているところなんてあったっけ?
補給食なしというのはあまりにもキツ過ぎる・・・。

案の定、コンビニも商店もないまま、太良峠の入り口、積翠寺に差し掛かった。

ここまで来たら覚悟を決めるしかない。
太良峠に突入する。

(今になって冷静に考えてみると、ホテル要害で何か食品が調達できたかもしれない・・・)




パヴェ(石畳)、そして激坂。

これはツール・ド・フランスか!?
と間違うくらい厳しいのが、積翠寺方面から太良峠へ向かう最初の数キロ。


どれぐらいキツいのかというと、

平均斜度15%
速度 5km/h未満
ケイデンス 20〜30

という数字がその全てを物語っている。
(ノーマルクランクの限界・・・)
ここではもう、足を着かずに走ることだけが目標である。




息も絶え絶えにかろうじて激坂地点を走破すると、
路面が舗装され、坂も緩やか(8%くらい)になる。
しかし出鼻から使ってしまった足が回復せず、ここでも速度が上がらない。




タレたまま太良峠に到着。

何故かミニベロのおじさんが休憩していた。
以前会社の人もここにミニベロ(というかボロい折りたたみ自転車)で来ていた人がいたけれど、
まさか積翠寺から上ってきたわけじゃないですよね!?
無事に帰れたかちょっと不安である。


ここからは快適な林道(クリスタルライン)をサイクリング。


何故クリスタルラインと名付けられたのかと言うと、
甲府盆地が水晶の名産地だったことに由来するそうだ。

道端に水晶が転がっているわけではないけれど、やはり林道はいい。
まだ回復はしていない、けれども走りながら徐々に力が戻ってくる。




しかし途中から路面に落石や枝が目立ってくる。
道路にお金をかける山梨県と言えども、やはり山の奥まではなかなか整備されていないようだ。
まあこの道がメイン通り並に綺麗になっていても、それはそれでどうかと思うけれど。



第2の峠、弓張峠へ到着。


ここでボトルに入れたポカリスエットが空になったので、
背中のポケットに突っ込んでいたアップルティーに入れ替えた。


この先もしばらく路面状態が良くない。
(舗装自体はしっかりしている)




支道は落石が多く、通行止めとなっている。


しかし乙女高原に入ると様相が一変、実に走りやすい道になる。
路面状態、適度なアップダウン、そしてきちんと手の入った林。
とてもいい道だ。
夏場なのに気温は20度ちょっとで涼しく、車もほとんど通らない。

カーブを曲がると道の真ん中に大きな獣が。
美しい雌鹿だった。



やがて黒平の分かれ道に達する。
右に上れば木賊峠へと続く峠道、左に下れば荒川ダムから甲府盆地へと戻れる。
時刻は既に12:00を回っていて、ペットボトルの中身は1本弱。
腹も空きはじめている。

・・・一瞬左へ行こうかと迷ったけれど、初心貫徹、右折して木賊峠を目指す。



体力と、残されたドリンクの量を考えると、
とにかく無駄な体力の消耗を避け、省エネでゆっくり行かなければ、とても最後まで持たない。


ところがそんな時、


水道のある休憩所を発見!

これで水が補給できる!!



喜び勇んで蛇口を捻ると・・・


水は出なかった。




ギアを軽く、回しすぎず、心拍が上がらないように。

騙し騙しヒルクライムを続ける。
平均斜度は6%くらい。

何とか・・・
最後まで持って欲しいと祈りながら走る。




甲府市と須玉町の境目の標識を過ぎるとまもなく・・・


第3の峠、木賊峠に到着。



ここから見渡す風景は山、山、山。
ああ、あそこの山道を走ってきたのだなぁ・・・
とちょっとだけ感慨にふける。


実はここから先にもクリスタルラインは続いていて、清里方面へ抜けることができる。
しかしここに来る途中で、わずかに残っていたアップルティーも空になってしまった。
今回はもう無理だけど、いつかチャレンジしなければ・・・。


ここまで来れば、後は基本的に下りだ。




第4の峠、観音峠。

ここから先はとにかく急坂でスピードが滅茶苦茶出る。
林道は道幅が狭いので危険だ。

・・・ということは、逆から上ればここも恐ろしい峠なのだろう。



14:00過ぎ、予定より遥かに遅れてようやくホッチ峠へ続く分岐点まで来た。


久しぶりに出会った自販機。
迷わずカロリーがたっぷり詰まったペットボトルの元祖コークを選ぶ。


コカコーラゼロ?
何故そんなものが必要なのだろうか!?
炭酸と砂糖とカフェインがどばどば入っていなければコーラと言えないでしょ!!


コーラを飲みながら休憩をする。
少しは力が戻ったものの、斜度20%超のホッチ峠を越え、
しかも30km走ることは不可能だ。


そこで今回はICHIを諦め、荒川ダムの畔にある蕎麦屋、轟屋に目標を変更する。



コーラで回復した力で山を越えて金桜神社まで走り・・・



荒川ダムを横手に・・・





14:30ようやく轟屋に到着!



はじめて来たお店だけれど、古民家風の立派な家屋だ。





あまりにお腹が減っていたので、せいろ二人前を注文。
ぺろりと平らげました。


お腹が膨れたところで帰路に着く。
途中千代田湖から甲府方面に降りると、延々と路面に滑り止めがされていて、
衝撃が絶え間なくバイクを襲い、最悪だった。

石畳の悪夢、再来・・・。





あぁ、明日は整体に行こう。




走行距離 120.52
走行時間 5:43:46
平均速度 21.03
最高速度 62.83
平均ケイデンス 63
平均心拍 124
最高心拍 162



平均速度の遅さとケイデンスの低さが今回のルートの過酷さを、
心拍の低さが僕の情けなさを物語っているのだろう・・・。









JUGEMテーマ:ロードバイク総合
2014.10.23 Thursday

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コメント
距離数キロで平均15%、考えられまへん..これ征服したら、8%も緩く見えるでしょうね(^^;

8/7から三日間、河口湖周辺へ行きます..でも旅行なので車ですが(^^;
  • LUKE
  • 2011.07.28 Thursday 13:00
感覚が麻痺しすぎて、平地の走り方にまで影響が出てしまうのが玉に瑕です・・・。

河口湖周辺、コースの下見でしょうか?(笑)
富士スバルラインを上っていけば涼めますよ〜!
  • ぐっど
  • 2011.07.29 Friday 22:21
どうもです。
8月7日はご一緒できなく残念ですが、近々実現はしたいので、LUKEさんと相談して走行会を企画します。
しかし、そちらの方は蕎麦が旨そうですね〜(^^)
そういえば、ウナギも、パンもありましたねぇ。
ぐっどさんと走っていると旨いものにありつけそうですし、近々走りましょう。

それでは。
  • laundry
  • 2011.07.30 Saturday 20:42
なかなか予定が合わなくて残念ですね;

まぁ、御馳走はお腹が減ってから食べたほうが美味しく頂けるということで!

なにか企画があったら、是非誘ってください。
  • ぐっど
  • 2011.07.31 Sunday 20:31
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