2014.10.18 Saturday
【自転車】 熱海往復
先月から引き続き、仕事が大変なことになっていて、10月になってからは一日も休みなし。
予定していたグランフォンド八ヶ岳にもツール・ド・富士川にも、残念ながら参加できなかった。
こういう時は気持ちを切り替えて、通勤時間を貴重な練習時間として、集中して走る。
片道30分弱とはいえ、L4、インターバル、30秒/30秒をしっかりとやればいい練習になる。
しかし今週末は金・土が去年も行った熱海での会議、日曜日は久しぶりの休み。
しかも金曜日は午後から、土曜日は午前中で終わりなので、自走で行って帰れる。
久しぶりにじっくりと長い距離を走ることができる! 幸せ。
金曜日の往路は、多摩ニュータウン通りのアップダウンから、橋本の脇を通り抜ける。
出発時は寒くて、ウィンドブレーカーとニーウォーマーが必要。人間があたふたしている間にも、季節は移ろいで行く。
橋本から先については、去年通った国道125号が走りにくいことこの上なかったので、県道54号、63号、54号、65号、63号、61号、63号、と県道を乗り継いでいったらこれが大正解。ほとんどストレスなく国道1号に接続できた。
そして国道1号〜国道135号と海沿いを快適に走って、4時間で熱海到着。
でっかいバックパックを背負ってのライドだったけれど、平地中心に走ったので、想定以上に疲れるということもなく、ちょうどいい塩梅のトレーニングになった。
さてさて、熱海のお楽しみといえば海鮮料理。
今回はKICHI+の三色丼チョイス。
美味しかった、けど3時間走った後だと少々足りなかったので、
パン樹 久遠 で追加を調達する。
熱海の食は良い!
ブランチを食べ、会議のあるホテルの温泉で汗を流し、スーツに着替え、コインランドリーでジャージを洗ってもまだ時間に余裕があるくらいだった。
比較的高いワットを維持できるようになってきたのはいいとして、左右バランスが大きく異なるのが気になるところ。左の方が随分高い。
しかし片足ペダリングをすると、左脚で回しても右クランクにはワットが発生していないのだけど、右脚で回すと左のクランクが20〜30W反応している。おそらく、センサーの取り付けられた場所の問題があるのだ、と思うのだけど・・・。
一夜明け、土曜日は午前中いっぱい会議。
会議終了後、そそくさと着替えて帰路へ。
例によって荷物が重いので、バックはコンビニから宅急便で送ってしまって身軽な格好になる。これで思う存分走ることができる。
行きと同じく潮風に吹かれながら国道135号、国道1号と。自転車には最高の陽気だ。ローディの姿も多い。
会議の後、秦野に住んでいる人にオススメルートを教えてもらったので、国府津手前を左折し、県道72号から田島石橋交差点を右折。中井方面へと抜ける、2kmほどのヒルクライム。最大は斜度10%以上あり、短いけどなかなか走りごたえがある。
下りきって県道709号を左折、県道77号、71号、と乗り継いで行くと、出てきました「ヤビツ峠」。
ヤビツ峠 名古木〜
入りは抑え目に、上りに慣れてきてからは300Wを目標に踏んでいく。タイムアタックではなく、ラクに速く、という意識で。
以前よりもゆとりを持ってワットを出せるようになってきた。体幹筋トレと、重心の意識が深まったことが大きいのでは、と自分なりに分析してみる。
ヤビツはたくさんの人が走っていて楽しいな。ひとり越すたびに、テンションが高くなる(笑)
裏ヤビツ下りは、沢沿いで木陰が多く、ウィンドブレーカーを羽織っても少し寒いくらい。陽の光に当たるとホワっと身体が温まる。太陽光は凄いな。
宮ケ瀬湖を渡り、鳥居原園地で補給。
湖畔をぐるっと回り、国道412号へ。
ここでかなりペースが速い集団にあったのだけど、残念だったのが、この人たちが二段階右折をせずに右折レーンからそのまま曲がってしまったということ。
正直、僕も以前は右折レーンを走っていたけれど、法改正が行われてからは2段階右折を守るようになった。自転車乗りの肩身が狭くならないように自衛することも重要だよね。
県道510号の小高い丘を越え、渋滞の国道513号をのろのろと橋本を抜ける。
あとは気持ちよく多摩ニュータウン通りを走り抜けて我が街へ。
ライド終了後にアンセルモでまったりするのも久しぶり。
いい一日だった。
JUGEMテーマ:ロードバイク総合
予定していたグランフォンド八ヶ岳にもツール・ド・富士川にも、残念ながら参加できなかった。
こういう時は気持ちを切り替えて、通勤時間を貴重な練習時間として、集中して走る。
片道30分弱とはいえ、L4、インターバル、30秒/30秒をしっかりとやればいい練習になる。
しかし今週末は金・土が去年も行った熱海での会議、日曜日は久しぶりの休み。
しかも金曜日は午後から、土曜日は午前中で終わりなので、自走で行って帰れる。
久しぶりにじっくりと長い距離を走ることができる! 幸せ。
金曜日の往路は、多摩ニュータウン通りのアップダウンから、橋本の脇を通り抜ける。
出発時は寒くて、ウィンドブレーカーとニーウォーマーが必要。人間があたふたしている間にも、季節は移ろいで行く。
橋本から先については、去年通った国道125号が走りにくいことこの上なかったので、県道54号、63号、54号、65号、63号、61号、63号、と県道を乗り継いでいったらこれが大正解。ほとんどストレスなく国道1号に接続できた。
そして国道1号〜国道135号と海沿いを快適に走って、4時間で熱海到着。
でっかいバックパックを背負ってのライドだったけれど、平地中心に走ったので、想定以上に疲れるということもなく、ちょうどいい塩梅のトレーニングになった。
さてさて、熱海のお楽しみといえば海鮮料理。
今回はKICHI+の三色丼チョイス。
美味しかった、けど3時間走った後だと少々足りなかったので、
パン樹 久遠 で追加を調達する。
熱海の食は良い!
ブランチを食べ、会議のあるホテルの温泉で汗を流し、スーツに着替え、コインランドリーでジャージを洗ってもまだ時間に余裕があるくらいだった。
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しかし片足ペダリングをすると、左脚で回しても右クランクにはワットが発生していないのだけど、右脚で回すと左のクランクが20〜30W反応している。おそらく、センサーの取り付けられた場所の問題があるのだ、と思うのだけど・・・。
一夜明け、土曜日は午前中いっぱい会議。
会議終了後、そそくさと着替えて帰路へ。
例によって荷物が重いので、バックはコンビニから宅急便で送ってしまって身軽な格好になる。これで思う存分走ることができる。
行きと同じく潮風に吹かれながら国道135号、国道1号と。自転車には最高の陽気だ。ローディの姿も多い。
会議の後、秦野に住んでいる人にオススメルートを教えてもらったので、国府津手前を左折し、県道72号から田島石橋交差点を右折。中井方面へと抜ける、2kmほどのヒルクライム。最大は斜度10%以上あり、短いけどなかなか走りごたえがある。
下りきって県道709号を左折、県道77号、71号、と乗り継いで行くと、出てきました「ヤビツ峠」。
ヤビツ峠 名古木〜
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入りは抑え目に、上りに慣れてきてからは300Wを目標に踏んでいく。タイムアタックではなく、ラクに速く、という意識で。
以前よりもゆとりを持ってワットを出せるようになってきた。体幹筋トレと、重心の意識が深まったことが大きいのでは、と自分なりに分析してみる。
ヤビツはたくさんの人が走っていて楽しいな。ひとり越すたびに、テンションが高くなる(笑)
裏ヤビツ下りは、沢沿いで木陰が多く、ウィンドブレーカーを羽織っても少し寒いくらい。陽の光に当たるとホワっと身体が温まる。太陽光は凄いな。
宮ケ瀬湖を渡り、鳥居原園地で補給。
湖畔をぐるっと回り、国道412号へ。
ここでかなりペースが速い集団にあったのだけど、残念だったのが、この人たちが二段階右折をせずに右折レーンからそのまま曲がってしまったということ。
正直、僕も以前は右折レーンを走っていたけれど、法改正が行われてからは2段階右折を守るようになった。自転車乗りの肩身が狭くならないように自衛することも重要だよね。
県道510号の小高い丘を越え、渋滞の国道513号をのろのろと橋本を抜ける。
あとは気持ちよく多摩ニュータウン通りを走り抜けて我が街へ。
ライド終了後にアンセルモでまったりするのも久しぶり。
いい一日だった。
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