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2014.10.23 Thursday

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2010.01.31 Sunday

自転車のアウター

この冬、実に重宝しているアウターがコレ↓

PEdAL.E.D ライディングパーカー
PEdAL.E.Dのライディングパーカー。

画像はPEdAL.E.Dのブログから引っ張ってきたものです。

流石、街乗り自転車用に作られているだけあって、動きやすく、温かい。

気温が低く雪が振らない典型的な盆地気候の山梨では、こういう服がいい。
何度も着てるうちに肉厚のウールがこなれて、やわらかくなってきた。

ちなみにこのアウター+厚めのカットソー+Tシャツ2枚で-7℃くらいまでは耐えられる。(実体験)
それ以下の話はわかりません。

去年の秋口に買ったのだけれど、
本格的な冬のシーズン前に入手したのは正解だった。

さて次は、春に向けてウィンドブレーカーが欲しいかな。


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2010.01.24 Sunday

FRC03

いつの間にやらパナソニックのHPが更新されていた。

2010年度モデルの登場によって、僕のFRC02は納車からわずか一ヶ月で型番落ちということに。
正直、ちょっと悲しい。

・・・と思いきや、これが気持ちいいくらい何も変わっていない。
スペックも、(基本的には)価格も同じ。
違いと言えばオーロラカラー、2カラーの値段が安くなった
(巷のフレームビルダーさんと比較すればまだ高いし、自由度が少ないけれども)、
それから完成車モデルが追加されたことくらい。

これって型番変更した意味あるの?
とかなんとか言いつつ、ちょっとほっとしている自分。

器小。

  * * *

ここのところずっと、そして今日も雲ひとつない透き通った一日だった。
こんな日は、チェーンの掃除をすると気持ちいい。

そこで以前買っておいたユニコのチェーンクリーナーをはじめて使ってみることに。
しかし、これがおそろしく壊れやすい。なんと使う前からプラスチックの接合部が折れてしまった。
まあ、使用上問題ない部分だからいいけれどね・・・。
あと何回使うことができることやら?
汚れ自体は簡単にきれいになったので、壊れたら次はもっと丈夫なヤツを探そうかな。


  * * *

それから、今日は危うく車に轢かれそうになった。
赤信号で待っていて、青になったので漕ぎはじめたら黒のミニバンが信号無視して突っ込んできたのだ。
あわててブレーキをかけ、クリートを外したけれど間に合わず、立ちゴケしてしまった。
幸いにも自転車が傷つかなかったから良かったけれど。(ついでに身体も大丈夫)

やっぱり僕は、ちょっとでも油断していると、ロクな目にあわないらしい。
この間は会ったばかりの人に「何も悪いことをしていないのに運が悪そう」なんて言われたしな・・・。



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2010.01.20 Wednesday

自転車乗りの美学

・骨盤を立てる
・肩甲骨を開く

がロードバイクの正しい乗り方の2大原則、らしい。

しかし普段ひとりで走っていると、
自分がちゃんと「乗れている」のか気になってしまう。
通勤時に遭遇する小学生の、視線が気になってしまう。

実際、「自転車に乗っている変な兄ちゃん(おっちゃん?)」
くらいにしか思われていないというのはわかってますけどね。

ただ、せめて
「でもかっちょいいな。俺もいつかあんなチャリに乗ってみたいな!」
と思ってもらえるような大人でいたい。

そのためにも日々の努力は必要だ。
情報収集し、練習し、心身を鍛える。
あと必要なのは・・・経験豊富な第3者によるチェックかな?


それにしても『シャカリキ!』はめちゃくちゃ暑苦しくて美しくて面白いなぁ。
パナモリFRC02乗りとしては、やっぱり鳩村に感情移入してしまうけど。


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2010.01.18 Monday

a small , good thing

『ささやかだけれど、役にたつこと』

とは、僕の(そしておそらくは他の多くの人にとっても)一番好きなレイモンド・カーヴァーの小説のタイトルだけど、
今年はそれに習って「ささやかな、良いこと」をできる限り書き綴っていこうと思う。

世の中が自分に都合よくできている訳ではないし、
それどころか僕はどちらかというと運が良くない、という奇妙な実感がある。
だからこそ、少しでも良い経験をしたことを、大切に残していくべきなのだ。
これから先を謙虚に生きていくためにも。

という訳で今日は久しぶりに僕の生涯レコード、
ビーチボーイズの“surf’s up”を聴いてみると、これが驚くほど良い。
この透明感は今まで経験したことがない。

このレコードを再び手に取るまでに、たしかに幾つかのステップを踏んできてはいたのだけれど、
ここまで変貌しているとは思わなかった。
こういうのって、意外と当の本人が一番自覚していなかったりする。
だからこそ面白い、とも言えるのだけれど。

10年前の自分がこの音を聴いたら、きっとびっくりするんだろうな。
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